徳川家康所用 大釘後立 一の谷兜

RA005

とくがわいえやすしょよう おおくぎうしろだて いちのたにかぶと
徳川家康所用 大釘後立 一の谷兜

単位:cm

間口奥行高さ
1410.934
間口奥行高さ
1410.934

希望小売価格(税込)

¥785,400-

徳川家康が所用していたとされる兜で現存するものの一つ
鉢の後ろに突き出る大きなクギが目を引きます

クギは物を打ち貫くことから、突き刺すぞ!という意味や武士が戦場で力を発揮できるようにと
縁起担ぎで好まれたそうです

この兜は古頭形(こずなり)という眉庇のない簡素な作りが特徴的で真ん中に一の谷の大きな山折りがある
難しい形状をしていますが見事に表現しています

五段の日根野じころを一盛りずつヤスリで切付札を施し、
威し糸は白色の単色で毛引き威しに仕上げています

兜全体に銀箔押を施しており、銀色の輝きと経年変化によるいぶし色は美しいままこれからも変化し続け、
より情緒のある逸品へと変貌します

徳川家康が所用していたとされる兜で
現存するものの一つ
鉢の後ろに突き出る大きなクギが目を引きます

クギは物を打ち貫くことから、突き刺すぞ!という意味や武士が戦場で力を発揮できるようにと
縁起担ぎで好まれたそうです

この兜は古頭形(こずなり)という眉庇のない簡素な作りが特徴的で真ん中に一の谷の大きな山折りがある難しい形状をしていますが見事に表現しています

五段の日根野じころを一盛りずつヤスリで切付札を施し、威し糸は白色の単色で毛引き威しに仕上げています

兜全体に銀箔押を施しており、銀色の輝きと経年変化によるいぶし色は美しいままこれからも変化し続け、より情緒のある逸品へと変貌します

  • 素材:銅、真鍮、木材、正絹糸
  • 仕様:銀箔押し、正絹威し糸

※柄や風合い(色合い)など、画像とは若干異なる場合がございます。
※予告なしに品切れになったり、価格が変動する場合があります。

 ご了承ください。